代表的な肝臓病であるB型肝炎について

B型肝炎にかかっている方は全国で130万人~150万人と言われています。

肝臓病はなんでもそうですが、初期には自覚症状がほとんどなく次第に肝硬変になったり肝臓癌ができたりする怖い病気です。
 B型肝炎は昔の日本では母子感染が多かったのですが、1985年から母子感染対策が全国で行われるようになってその数は激減し、最近の主な感染経路は小さな傷などを通して家族内の感染者との濃厚な接触よる家族間感染や、B型肝炎陽性のパートナーとの性行為等です。

病気の発症予防にはまず自分がB型肝炎に感染しているかどうかを調べることが基本です。

家族にB型肝炎の方がいる場合や血液検査で肝機能検査に異常がある方は、B型肝炎の検査をしましょう!
 陽性の場合は治療の必要があるかどうか更に詳しく調べる必要があります。必ずしも全員は治療が必要なわけではありません。中にはたまに検査だけを受ければいい方もいらっしゃいます。もし治療が必要な場合は、国が治療費用の助成制度を作っているので安心です。

とにかく、一番よくないのは放っておくことです。

どんな病気もそうですが、症状が出たときにはかなり病気が進んでいる可能性が高くなります。
迷ったり心配になったときは迷わずご相談を!!